平成の教育

この頃、真面目にコラムを書き始めました。笑

去年は色々忙しく、何も出来なかったのもありますが…

さて、昭和生まれの私が平成の教育を振り返ってみての感想を述べていきたいと思います。暫しお付き合いください。

まず、『ゆとり教育』こらから始まった平成の教育です。この年から日本の世界的な学力が下がり始めました。

『ゆとり教育』は子どもがゆとりを持ち、それまでの詰め込み教育からの脱却を名目上、目的としたものでした。

しかし、この『ゆとり』は生徒のためではなく教職員のゆとりを確保するものであったのです。

休みが多くなった子供達は習い事が増えてしまい、多忙な生活となったのです。塾はもちろん、ロボット教室、英会話、ピアノ、バイオリンなど多種多様なものまで取り入れていた事は、今でも続いています。

そして、2014年の教科書改訂により英語は『話せる英語』を目指しました。

ハッキリ言って、教科書のら口語表現は使えるものとは言えない酷いものでした。帰国子女達も口を揃えて『こんな英語使わない』といってました。

この頃、日本の子供たちの学力水準が世界トップの座から降下し始めました。

それに危機感を感じた文部科学省は、さらなる教科書改訂を行いました。

今度は『記述、説明能力』に主眼を置き、『ゆとり教育』の失敗を取り戻すために躍起になりましたが、ここでは教職員の負担が増え、1番優先しないといけない授業や生徒指導が疎かになっていきました。今もその状況から脱出できていません。

そして今度は2021年の大学入試新テストの実施を決めて、令和という時代に引き継がれます。

この新テストには、賛否両論があります。

私も、モデルケースは拝見させて頂きましたが、唖然とするものでした。

あまり、質の高いものではありませんね…

今後、5年10年かけて確立していくのでしょう。しかし、2020年度受験に失敗したら、センターはなくなり、否が応でも新テストの受験を義務付けられます。私立大学も定員数を減らし、狭き門になってしまいます。

大学入学が難しくなっていきます。

そのために、どの様な準備をしていったら良いのか先の見えないトンネル時代を迎えるのだろうと私は感じています。

次回から、新テストや大学入試大変革について何回かお話する予定です。

良かったら、また読んで下さい。